動労水戸が反対姿勢 (福島民友新聞一面)
ちょっと待った!
楢葉町帰還強制絶対反対
動労水戸がストライキ通告
5月11日の福島民友新聞が一面トップで動労水戸の闘いを取り上げました。
阿部は常磐線再開を帰還促進の最大の柱にしようとしています。
これに反対して闘うのが正しいか、それとも協力者 (=公安警察のスパイ)の某「短○○じさん」が言うように、「闘うな、抵抗するな」「忍従の美徳を発揮せよ」が正しいのか、この動労水戸の闘いでハッキリさせてやりましょう。
◆ 闘う動労水戸への支援連帯を呼び掛けます。
「闘う労働組合の登場を、労働者全体だけでなく、最も苦しめられている福島の人々が求めているのです」
◆ 闘うな!! 抵抗するな!!
闘ってはいけません!!抵抗してはいけません!!
日本の伝統的な忍従の「美徳」を発揮しましょう。
闘うと新自由主義の社会秩序が壊れ、国と公安警察が困ります!! 警察に睨まれます!!・・と協力者 (=公安警察のスパイ)の某おじさん。
公安の犬めが!!
動労水戸ストライキ断固支持!!





































動労水戸が反対姿勢
JR東日本水戸支社から常磐線広野ー竜田駅間再開を提示された同社労働組合の一つ国鉄水戸動力車労働組合(動労水戸)は「労働者、利用者を原発の不測の事故や、被ばくの危険にさらすことを認めない」などとして、同区間の運行再開に反対する姿勢を示している。動労水戸は試運転の10日、いわき市のJRいわき駅前で抗議行動を行う。
同労組は、同社が昨年に広野ー竜田駅間の再開方針を示したことに対し今年1月、再開中止を同社に要求している。
同労組は、同社が昨年に広野ー竜田駅間の再開方針を示したことに対し今年1月、再開中止を同社に要求している。
2014年5月10日 福島民友新聞

常磐線・広野-竜田駅間、6月1日に運転再開で調整東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受けて不通となっているJR常磐線広野(広野町)―竜田(楢葉町)駅間(8.5キロ)について、JR東日本が6月1日に運転再開する方向で調整していることが9日、分かった。実現すれば、原発事故による避難区域内の常磐線で初めての運転再開となる。同社は再開方針を労働組合側に提示しており、10日から同区間で試運転を開始する。
同社は本県の復興支援の一環で、避難指示解除準備区域となっている竜田駅がある楢葉町の帰町時期の判断に合わせて運転再開時期を決定する方針を示していた。同町が今月下旬にも帰町時期を示す予定のため、同区間を6月1日に運転を再開させるよう調整に入ったとみられる。
同社水戸支社は福島民友新聞社の取材に対し、運転再開の目安として6月1日を労働組合側に提示したことを認める一方、正式な運転再開日は楢葉町の帰町時期が示された後決定するとした。
同支社によると、同区間は地震で盛り土が傾いて線路がゆがんだり、橋がひび割れるなどの被害に遭った。昨年8月に復旧に着手、楢葉町の帰町時期の判断に間に合うよう工事を進めてきた。復旧工事に併せて線路内の除染も実施した。
(2014年5月10日 福島民友ニュース)
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