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なくそう原発!つながろう福島!5・10群馬集会へ!! 【NAZENぐんま】

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なくそう原発!
つながろう福島!
 
5・10群馬集会へ!
 
 
 
 
NAZENぐんまは「ふくしま」共同診療所を全力で支援します!
 
 
イメージ 1
 
2014年3月11日のTV朝日報道ステーションで住民の不安に向き合う診療所として取り上げられ大きな反響のある「ふくしま共同診療所」です。
 
ふくしま共同診療所HP
 
一部抜粋して紹介します。
 
診療所が目指すもの
この診療所は、福島第一原発事故に対し、「福島の子どもたちの命と健康を守ろう」と呼びかけられた基金によって建設されました。

●地域で求められる、あらゆる医療要求を全力でにないます
●人々が生き、生活するために、医療・福祉を、共同の場としてつくりあげます
●被災、被ばくの現実と訴えから学び・応え、ともに避難、保養をすすめ、健康増進をかちとってゆきます
●地域の人々と連携し、健康と人権を守り、安心・信頼の医療をすすめます
●全職員によるチーム医療と、民主的な運営をすすめます
 
 
福島では放射能被害がまるで無いもののようにウヤムヤにされたり
放射能とうまく付き合って生きて行く事が「ふるさと」を守る事のように宣伝されたりと、どうにもおかしな方向に向かわせる力が働いているようです。
これは全国的にも広がっているように感じます。
 
ふくしま共同診療所についても「甲状腺がんの不安を煽っている」とか「放射能の影響を訴えるなら診療所なんて作ってないで避難させるべき」とか色々な考えの方がいらっしゃるようですが。
診療所は決して不安を煽っている訳でも、避難を否定している訳でもありません。
 
先に抜粋引用した中にはっきりと書かれています。
 
不安があっても相談出来ない、不安があってもどうしてよいかわからない。
そんな不安に正面から向き合う診療所です。
 
 
ふくしま共同診療所に「布施幸彦」医師がいます。
群馬の誇りだと思います。
2012年12月に診療所が開院しましたが、以降今年の春までは館林厚生病院で副院長を務めながら毎週末に福島に通い、子どものみならず仮設住宅への訪問も行っていました。
今年の春からは厚生病院の副院長の職を辞して診療所に専念してくれています。
名誉よりもお金よりも「人の命」を大切に考えてくれる素晴らしい「お医者さん」が群馬にいました!
 
イメージ 2
 
この記事は昨毎日新聞群馬版に載ったものです。
 
 
布施先生は診療所のニュースレター「ここから通信」に
 
イメージ 3
 
こんなイラストが出来ちゃうくらい人気者です。
 
その!!
布施幸彦医師が!!
何と!
忙しい合間を縫って!
5月10日(土曜日)に群馬県庁でお話をしてくれます!
来てくれるんです!!
 
それがこれ!

イメージ 4


福島のお母さんも貴重なお話を聴かせてくれます。
 
これはもう
二人のお話を聴きに行くしかないでしょう!
 
是非、お友達・ご近所お誘い合わせてお出かけ下さいね♪
 
 
私たちは他人事として知らん顔して、過ぎたこととして知らん顔してていいんでしょうか?
赤城大沼のワカサギの検査結果直近2回が82~83ベクレルで基準値以下です、持ち帰れます。って驚きの報道があった直後に、国からさらなる安全性確保に対する指導があったことから、やっぱり「持ち帰り自粛」でしょ。
放射能の事、他人事じゃないんですよ。
 
 
 
 
ふくしま共同診療所は募金によって支えられています。
 
【郵便振替口座】
02200-8-126405
加入者名/福島診療所建設基金
 
【銀行口座】
福島銀行 本店(110) 普通預金 1252841
加入者名/福島診療所建設基金 代表 渡辺 馨
 
 
 
 

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