5・1新宿メーデーへ!
連合の正体見たりではすまされない。許しがたい事態だ。なんと改憲・戦争、原発再稼働、総非正規職化に突き進む安倍首相を、連合がメーデーに招待しているというのだ。こんな労働者を愚弄した話があるか!
これは連合の労働者支配の崩壊を促進させる。連合加盟労組から大胆な離反が起こるだろう。
連合という帝国主義労働運動と決別して、今こそ階級的労働運動が労働運動の主流派となるときだ。
本物のメーデーは、5月1日(木)、新宿で行われる。大結集しよう!
低賃金・長時間労働、もうがまんならない!
解雇撤回! 生きさせろ!
戦争と非正規化の安倍倒せ!
5・1新宿メーデー
5月1日(木)午後1時30分開始
四谷区民ホール
集会後、JR東日本本社へ向けてデモ!
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連合メーデー、自民を初招待 公明代表14年ぶり出席へ
奈良部健
2014年4月18日03時00分朝日新聞デジタル
連合は17日、東京都内で26日に開くメーデー中央大会への招待状を自民、公明両党に送ったことを明らかにした。自民党を招待するのは1989年の連合結成以来初めて。支持してきた民主党の党勢回復が見込めない中で、政策実現のために自公政権に寄らざるを得ない苦悩がにじむ。
連合によると、今年は共産党を除く全党に招待状を出した。自民党は返事を保留中だが、公明党の山口那津男代表は出席する意向で2000年の神崎武法代表以来14年ぶりとなる。また、首相と厚生労働相には毎回、招待状を出しており、昨年は欠席した安倍晋三首相が出席するかが焦点だ。自民党首相は、01年の小泉純一郎首相(当時)を最後に出席していない。
一昨年12月に民主党が野党に転落して以降、連合内では「民主党離れ」が強まる。安倍政権は昨年秋に政府と労働界、経済界による「政労使会議」を立ち上げ、賃上げを要請した。連合は雇用・労働法制の緩和反対などの主張を政策に反映させるために、政権とのパイプは不可欠だとみている。古賀伸明会長は17日の記者会見で「その時々で(招待政党は)違う。今回は労働者保護ルール(改正)の重要な時期で、我々の趣旨に賛同できる政党に来てもらう」と述べた。(奈良部健)