3.11反原発 福島行動'14 報告会
あきらめるか 忘れられるか
福島の怒りはおさまらない
3・11反原発 福島行動’14 報告会
3・11から3年目
労働者・農民・学生―海外から
郡山市総合体育館に1100名が集い、市内をデモしてきました。
その報告会をします!
と き: 3月27日(木)18:30~20:00
ところ: 東区民センター3F 講義室
★ 報告とあわせて3・11集会のDVD上映
札幌医大で「ふくしま共同診療所支援」ビラをまきしました!
2月8日(土)医大前でビラまき
極寒の中の40分程の事でしたが、ビラの受け取りも予想以上に良ったです。そのわずかな時間でも、道庁前の金曜行動に参加している方が通り、ここでビラをまいていることにビックリされ「仲間にも見せるからビラ少し分けてちょうだい!」「頑張ってね!」「頑張ろうね!」と激励してくれました。
寒さも吹き飛ぶ気持でした。
36万人の子どもたち 働く人たちの命を守る! よりどころ ふくしま共同診療所の支援・拡充にご協力を!
2011・3・11福島原発事故による放射線被害に市民目線で向き合おうと、全国からの支援によって
2012年12月福島市で「ふくしま共同診療所」が開院しました。関東各地から集まったボランティア医師らとともに、健康不安を訴える人々に、寄り添う医療活動を続けています。
これからさらに「ふくしま診療所」の必要性・重要性が増してきます。
福島の地に、命の拠り所となっている診療所を支援する運動への
ご支援、ご協力を心から訴えます。
福島第1原発事故は、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。
今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所の存在です。
今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所は、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。
福島の子どもたちをはじめ働く人たちの命と心の拠り所となる診療所支援のために基金運へ
のご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。
★郵便振込口座 02200-8-126405
福島診療所建設基金
★銀行口座
福島銀行 本店(110)
普通 1252841
福島診療所建設基金
代表 渡辺 馨
記事元 NAZENさっぽろのブログ