昨年6月にブログでも書かせて頂いた
福島の子どもたちの保養先「佐渡 へっついの家」
この大切な保養先が存続の危機に陥っています。
以下に関さんの訴えを2つ転載します。
是非ご協力をお願いします。
様々な理由で福島に居ざるを得ない人たちの大切な大切な保養先です。
上記記事中の動画を観て下さい。
写真は消えてしまっていますがURLをクリックしてください。見る事が出来ます。
緊急支援のお願い
「へっついの家を 助けてください」
福島と被爆地の子どもを放射能から守る活動として、2011年の夏から始まった佐渡保養キャンプ。それは、2012年の佐渡保養センター「へっついの家」の開設へとつながりました。しかし、財政基盤が確立できず運営の危機に立たされています。家賃と水道光熱費で毎月6万ほどかかっていますが、あと、1~2ヶ月で閉じなければならない状況に追い詰められています。昨年から「へっついの家」を維持する基金づくりなどを始めてきましたが、お金が集まるまで持ちそうもありません。そこで緊急のカンパ活動を行うことにしました。へっついの家を、福島を助けてください。お願いいたします。また、趣意書がわりに書いた詩を再掲載します。よろしくお願いいたします。
<呼びかけ人> 関久雄 住 所 二本松市松岡93
電 話 080-5...227-2110
振込先ですが、関久雄の口座にお願いいたします。
<銀行振込>
ゆうちょ銀行
記 号 10240-30538101
名 前 セキ ヒサオ
「へっついの家を 助けてくなんしょ」
2014年3月14日
へっついの家を 助けて ください
福島や 被爆地の子どもたちが
いつでも 保養に来れる
みんなの 居場所
佐渡 へっついの家
きれいな 海や山
思いっきり 安心して 外遊びができる
みんなの ふるさと
佐渡 へっついの家 おおきな家族
その 大切な へっついの家が
お金が無くて つぶれそう
ライフ ケアから 借金して 続けてきた
その ライフケアには 金がない
もって あと ひと月か ふた月か
もう 続けられない もう もたない
総会で支援を 決定した団体から
1年 過ぎても 家賃が来ない
1年分 家賃と水道光熱費と修繕費
100万円 かかるのに
映画上映会やって 基金を作ろうとしたけれど
間に合わない もう もたない
ああ だから 皆さまがた 神さまがた
へっついの家を 助けて くなんしょ
どうか 維持会員になってくなんしょ
カンパを 寄せてくなんしょ
それが 福島を
助けることに なるのですから
「へっついの家を 助けてください」
福島と被爆地の子どもを放射能から守る活動として、2011年の夏から始まった佐渡保養キャンプ。それは、2012年の佐渡保養センター「へっついの家」の開設へとつながりました。しかし、財政基盤が確立できず運営の危機に立たされています。家賃と水道光熱費で毎月6万ほどかかっていますが、あと、1~2ヶ月で閉じなければならない状況に追い詰められています。昨年から「へっついの家」を維持する基金づくりなどを始めてきましたが、お金が集まるまで持ちそうもありません。そこで緊急のカンパ活動を行うことにしました。へっついの家を、福島を助けてください。お願いいたします。また、趣意書がわりに書いた詩を再掲載します。よろしくお願いいたします。
<呼びかけ人> 関久雄 住 所 二本松市松岡93
電 話 080-5...227-2110
振込先ですが、関久雄の口座にお願いいたします。
<銀行振込>
ゆうちょ銀行
記 号 10240-30538101
名 前 セキ ヒサオ
「へっついの家を 助けてくなんしょ」
2014年3月14日
へっついの家を 助けて ください
福島や 被爆地の子どもたちが
いつでも 保養に来れる
みんなの 居場所
佐渡 へっついの家
きれいな 海や山
思いっきり 安心して 外遊びができる
みんなの ふるさと
佐渡 へっついの家 おおきな家族
その 大切な へっついの家が
お金が無くて つぶれそう
ライフ ケアから 借金して 続けてきた
その ライフケアには 金がない
もって あと ひと月か ふた月か
もう 続けられない もう もたない
総会で支援を 決定した団体から
1年 過ぎても 家賃が来ない
1年分 家賃と水道光熱費と修繕費
100万円 かかるのに
映画上映会やって 基金を作ろうとしたけれど
間に合わない もう もたない
ああ だから 皆さまがた 神さまがた
へっついの家を 助けて くなんしょ
どうか 維持会員になってくなんしょ
カンパを 寄せてくなんしょ
それが 福島を
助けることに なるのですから
「へっついの家を助けてください」
福島から佐渡保養にずうと参加してくれていたミノリ。「へっついの家・冬の改修キャンプ」にも来てくれていたミノリ。その彼が、佐渡の高校受験を決意し、先日、晴れて合格した。
佐渡のメンバーが受験のために県に働きかけ、下宿先を探し地域をかけずり回ってくれた。NHKのテレビでも紹介されたけど、ここはミノリのふるさとになりつつある。私たちにとってもそうだ。放射能汚染の地から、安心して空気が吸え、子どもが泥まみれになることを厭わないところ、温もりのあ...る人とつながれ、自分もそう振る舞えるところ。そこは紛れもない「ふるさと」そのものだ。
二年前、春まだき3月、初めて保養に来たミノリが帰りのバスの窓から、「夏もぜったい来るからなあ」と叫んだ。その彼が、この3月に福島から佐渡への山村留学の道を開いた。「佐渡に咲いた小さな花、その花から小さな種がいくつもこぼれて周りを幸せにしてくれる」と佐渡の原田さんが書いてくれた。
そう、ミノリが心に花を咲かせ、周りに幸せの種をまいてくれたきっかけの「へっついの家」。それを私は何としても閉じたくはないのだ。新しい「ふるさと」を3・11の時のように再び失いたくはないのだ。
へっついの家を助けてください。福島の子どもを助けてください。できるところで構いません。ご支援をお願いいたします。拡散をお願いします。
<銀行振込>
ゆうちょ銀行
記 号 10240-30538101
名 前 セキ ヒサオ
写真はへっついの家での餅つきの様子。船から遠くに金北山を望む。
福島から佐渡保養にずうと参加してくれていたミノリ。「へっついの家・冬の改修キャンプ」にも来てくれていたミノリ。その彼が、佐渡の高校受験を決意し、先日、晴れて合格した。
佐渡のメンバーが受験のために県に働きかけ、下宿先を探し地域をかけずり回ってくれた。NHKのテレビでも紹介されたけど、ここはミノリのふるさとになりつつある。私たちにとってもそうだ。放射能汚染の地から、安心して空気が吸え、子どもが泥まみれになることを厭わないところ、温もりのあ...る人とつながれ、自分もそう振る舞えるところ。そこは紛れもない「ふるさと」そのものだ。
二年前、春まだき3月、初めて保養に来たミノリが帰りのバスの窓から、「夏もぜったい来るからなあ」と叫んだ。その彼が、この3月に福島から佐渡への山村留学の道を開いた。「佐渡に咲いた小さな花、その花から小さな種がいくつもこぼれて周りを幸せにしてくれる」と佐渡の原田さんが書いてくれた。
そう、ミノリが心に花を咲かせ、周りに幸せの種をまいてくれたきっかけの「へっついの家」。それを私は何としても閉じたくはないのだ。新しい「ふるさと」を3・11の時のように再び失いたくはないのだ。
へっついの家を助けてください。福島の子どもを助けてください。できるところで構いません。ご支援をお願いいたします。拡散をお願いします。
<銀行振込>
ゆうちょ銀行
記 号 10240-30538101
名 前 セキ ヒサオ
写真はへっついの家での餅つきの様子。船から遠くに金北山を望む。


