２０１４年３月１１日
福島県郡山市
郡山総合体育館
あきらめられるか！わすれられるか！
福島の怒りはおさまらない
３．１１ 反原発 福島行動’１４
参加人数１１００人
素晴らしい集会がもたれました
集会後に郡山駅までかんしょ踊り隊を先頭にデモが行われました
８：２０頃からの椎名千恵子さんの総括
９：５０頃からの希望の牧場 吉沢正巳さんの発言
この２つは是非ご覧になって下さい
あきらめられるか！！
生きさせろ！！
原発事故を無かった事にさせてたまるか！！
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集 会 宣 言
あの日から３年
東京電力第一原発はいまだに空に、大地に、海に
私たちの生活の中に放射能を大量にばらまき続けている。
「僕は被ばく者ですか」―誰を責めるでもないこの問いをつぶやく高校生。
これから、小児甲状腺がんが増え続けるであろう過酷な子供達の現実。
何がオリンピックか。何が再稼働か。大ウソつきの安倍政権。
故郷を家族を心のつながりまでをも分断され続け、
苦悩する福島県民を捨てるのか。
声を上げた人たちがいる。母親たち。農民たち。
こぶしを上げた人たちがいる。防護服を着た労働者。
この世の中を変えるのはみんなの力。
３・１１は全国全世界の反原発の日。鎮魂と闘いの日。
福島に立って、未来に向かって社会を変えて行こうと、
その思いを一つにする日。
子ども、親、学生、仮設の人々、農民、漁民、全ての労働者の怒りを結集し、
自分たちの手で核も原発もない社会をつくろう。
２０１４年３月１１日