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[転載]ひどい学者もいるもんです。 こんな男が福島県民大会の主催者代表だなんて

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ひどい学者もいるもんです。 
 
こんな男が『3.8福島県民
 
会』の主催者代表??
 
 
脱原発の名前を語って、脱原発運動を根源的に否定する 清水修二氏 ほか
 
 
 
ひどい学者もいるもんです。
そのひどい学者というのは原子力村の御用学者の事ではなく、福島大学教授で、3.8福島県民集会主催者代表の清水修二氏のことです。清水修二氏は『【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇』の中で聞くに堪えない妄言を吐いている。
 
こんな人が脱原発福島県民集会の主催者に名を連ねていたのかとを思うと、存念でならない。
 
清水修二は、福島の健康被害はチェルノブイリより少ないと言う。
グリスハズビー博士や多くの医師が言っているように、チェルノブイリ事故直後の旧ソ連下でも放射能の事は徹底的に報道管制が敷かれていたのであり隠ぺいされてきたのである。研究者や医療従事者たちは国境を超えた場所で活動せざるを得なかったのだ。
 
広島長崎においても事情は同じで、医師はGHQによって徹底的に監視されたのであり。困難な闘いを強いられたのである。
チェルノブイリで甲状腺癌が出たのが4年後だからと言うなら、4年も経ずにいま福島でいま起きている現実こそが異常なのであって、医学的には過去のデーターは新しく書き換えられなければならないことなのだ。
 
それを清水修二は「ヒロシマ・ナガサキの照らし合わせれば原発の影響とは考えられない」などと、あたかも原発事故以前から潜伏していた症状が今になって現れているかのように言う。
信じられないことであるが、これが脱原発派を自称する学者の言う言葉なのである。
 
>「明確な根拠もなく遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか。」
 
>「原爆被爆者たちが歩んだのと全く同じ苦難の道を、福島県民は歩まされるのだろうか。」
 
この言葉はいったい誰に対して向けられた言葉なのか。
信じられないことであるが東電や政府に向けられた言葉ではなくて、事もあろうに反原発派・脱原発派に向けられているのである。いったい清水修二氏は原爆被爆者たちが歩んだのと全く同じ苦難の道を歩まされるのは誰の責任だと言いたいのか。
誰に責任をとれと言いたいのか。
反原発派の識者に対して噛みついているのである。
 
『「遺伝への懸念」がもたらす悲劇』では回りくどい言い方をしているが、清水修二は「原発との因果関係は証明されていないから、原発事故由来とは言えない」と言っているのである。
推進派の言っていることと全く変わらないのだ。
県の検査でも甲状腺癌と癌の疑いが74人も発見された。
チェルノブイリよりもはるかに早いペースである。
現に起きている事実と向き合うことではなくて、事実を隠ぺいし、被災者にウソと気休めを言う事が責任を自覚した者のすることだろうか。
 
因果関係を証明するために闘っている『ふくしま共同診療所』の医師団や世の識者、医師たちに対する、アカラサマな悪意であり妨害であり敵対である。
こういう連中が2013年3.26福島県民集会の呼びかけ人になっていたのだ。
 
 
福島を分断したのは何も行政側だけではないのだ。
脱原発派内部にも分断派・復興支援派が居るのである。
 
 3.11郡山集会はこういう連中を粉砕するためにも、是が非でも成功させなければいけないと思う。
 
大挙して駆けつけましょう。
全国から、いざ、郡山へ!!
 
 
※◇※◆※◇※◆※◇※◆※◇※◆
 
 
 
 清水修二氏の妄言
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広島・長崎の被爆者の健康調査で、被ばくによる遺伝的な障害は確認されないという結論が出ている。チェルノブイリ事故の被災地でも、先天異常の発生率は汚染地域と他地域とで差がないと公式に報告されている。まして、福島県の原発事故での住民の被ばく量はチェルノブイリと比べれば遙(はる)かに少ないのである。
 
 原爆被爆者たちが歩んだのと全く同じ苦難の道を、福島県民は歩まされるのだろうか。明確な根拠もなく遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか。
 
 
 
こんな妄言を吐いているのはこの男です。
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【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇

■福島大教授 県民健康管理調査検討委員 清水修二
  
 
 
 「広島長崎の貴重な経験が、ここ福島では全く生かされていない。」とは何を言いたいのか。
要するに、清水修二は「事実の隠ぺいの仕方が不十分だ、だから福島県民が不安がるのだ。もっと徹底して隠し通せ」、と言っている。
まるっきり御用学者顔負けではないか。
ひどい話しである。
 
 
 
福島県第11回「県民健康管理調査」検討委員会の新規主要メンバー
 
座長 山下俊一 (福島県立医科大副学長)
 
委員 稲葉俊哉 (広島大原爆放射線医科学研究所長・教授)
    高村昇 (長崎大原爆後障害医療研究所・教授)
    床次眞司 (弘前大被ばく医療総合研究所・教授)
    清水修二 (福島大人文社会学群経済経営学類・教授) 
  
 
 
 
「本県は出直す必要がある。」の玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう) 
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 視点・論点 「東日本大震災2年(4) "除染"に思う」 
 
 
 
玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう、1956年4月28日 - )は日本小説家(2001年芥川賞)、臨済宗僧侶。福島県在住。東日本大震災復興構想会議委員。
福聚寺住職(35代)。 
 
東日本大震災復興構想会議

構成員(16名)[編集]

 
 
 
 
 
 
 
「本県は出直す必要がある。」とは??
 
 
福島で脱原発運動の翼賛運動化を目指す団体が動き始めた。
 
「本県は出直す必要がある。」とは持って回った言い方だが、要するに「今までの脱原発運動はダメだ。全国の脱原発運動と手を切ろう。」
そして「フクシマの怒りを福島の祈りに閉じ込めて、福島復興ロードマップを尻押しするための運動に変質させる必要がある。」ということでしょう。
 ↓↓↓
 
 
 こんなふうにね。
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転載元: 宝の山(別館)


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