収まらない原発事故!
平成26年2月21日 福島民報
毎日のように
新聞紙上を賑わす
原発事故後のトラブル報道
しかし・・・・・・
私たちも
こんなに大きな問題である
筈なのだが、
慣れによって
無関心になりつつある
ことが恐ろしい!。
ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億3000万ベクレル
と、極めて高い濃度で検出された。
漏えいを確認する9時間半前に異常を知らせる警報が鳴ったが、
東電は計器の異常と判断していた。
との報道だが、
1リットル当たり2億3000万ベクレルって、どんなものなのか?
警報を計器の異常と判断していたことが、どれほど恐ろしいことなのか
一般人には判断できない。
何よりも、こんな大事な記事を、「またか・・」で見過ごしていく自分にも
恐ろしさを感じる。