10・21全国で一斉同時に改憲・戦争反対の声をあげよう！

世界中には労働者・市民の怒りが満ちあふれています。
生きさせろという叫びが世界のいたるところから上がっています。

特に、アメリカの教育の崩壊、子どもが生きていけない環境、教職員が命を育めない環境に教員が立ち上がりました。
労働組合員だけではなく、組合に入っていない教員にとっても許せない教育崩壊の現状です。

安倍首相は総裁三選して臨時国会で改憲発議を強行します。沖縄の県知事選挙での敗北は、安倍首相を一層改憲にひた走らせます。

改憲は今までの「支配」が続けられないことを表しています。つまり、危機なのは安倍と支配者・大資本です。労働者は誰も他国へ攻め込みたいなどと思っていません。それなのに、海外へ「自衛隊」を派兵し「自衛」の口実で戦争をできる国に転換しようとするのは、海外権益を守り拡大したい支配者・大企業だけです。そのために若者が戦場に送られ、戦闘によって子どもや女性、老人、病人、障がい者が殺されるのが戦争です。

改憲を阻みましょう！
「反対」の声を全国一斉に！同時に！各地で！上げましょう！

アメリカで10・21ペンタゴンを取り巻く大デモが行われます。「反戦の母」シンディー・シーハンさんが呼びかけています。彼女の息子さんは2004年イラク戦争で戦死されています。若者の命を奪うな！戦争を止めろの声を世界中で同時にあげましょう！

10月21日（日）午後3時を標準にして、一斉にデモやサイレントスタンドでも1人でも2でもアピールしましょう！

【呼びかけ】「改憲・戦争阻止！大行進」横須賀実行委と婦人民主クラブ全国協議会が共同で呼びかけます！