
前進チャンネル第17回「改憲阻止8・15集会へ」
『西川重則さんの集会参加呼びかけ』から
安倍内閣打倒をめざし、アジアの視点に立って闘おう
戦後72年、日本国憲法施行70年の年がどんな年かについて考える時、2017年の日本の全体状況は非常に厳しいことが痛感される。新聞その他の報道で知らされているが、北朝鮮問題、中国問題を考えても周知の通りだが、私たちは来る〈8・15集会〉で、「改憲・戦争 絶対に許さない8・15集会」と題し、「憲法は国益と排外に屈するのか」と訴えている。その意味は集会を計画した一人ひとりにとって事柄の重要性を認識していると思っている。
一人でも多くの方々が参加され、共なる闘いの決意を表明することによって、日本人だけでなく、来日される韓国の民主労総ソウル地域本部の方々との国際連帯の今日的意味の重要性を確認し、今後の責任課題を真剣に考え、学びを深め、日本の政治状況を具体的に変革すべく、参加者の一人ひとりが、改憲阻止、戦争絶対反対を心に刻み、一人ひとりが国家権力に警告を発し、民衆総決起による現政権打倒の闘いを闘うことを誓う集会にしたい。
一人でも多くの方々が参加され、共なる闘いの決意を表明することによって、日本人だけでなく、来日される韓国の民主労総ソウル地域本部の方々との国際連帯の今日的意味の重要性を確認し、今後の責任課題を真剣に考え、学びを深め、日本の政治状況を具体的に変革すべく、参加者の一人ひとりが、改憲阻止、戦争絶対反対を心に刻み、一人ひとりが国家権力に警告を発し、民衆総決起による現政権打倒の闘いを闘うことを誓う集会にしたい。
(中略)
私たちはそうした安倍内閣の政治姿勢を絶対に許さず、安倍内閣打倒に民衆の力を結集し、アジアの視点に立って、侵略・加害の歴史を繰り返さない闘いを闘い続けることを誓う。
にしかわ しげのり さん
平和遺族会全国連絡会代表。とめよう戦争への道!百万人署名運動・事務局長。憲法調査会が始まった2000年から国会傍聴を継続。
平和遺族会全国連絡会代表。とめよう戦争への道!百万人署名運動・事務局長。憲法調査会が始まった2000年から国会傍聴を継続。