映画『せざるをえない(仮)』(2月24日)イアン監督作品 試写会のお知らせ
2011年3月11日の東日本大震災の直後から、ドキュメンタリー・フィルムメーカーであるイアン・トーマス・アッシュは原発事故の影響下にある福島の子供たちや親たちの生活を記録してきました。
それらはショートドキュメンタリーとしてインターネット上で公開されているほか、『グレーゾーンの中』(2012)、『A2-B-C』(2013)という2本のドキュメンタリー映画として公開・上映されています。
これら2本の映画は海外で数多くの賞を受賞し、『A2-B-C』は劇場公開も含めて日本国内で広く上映されています。
福島第一原子力発電所の事故から5年となる2016年、アッシュは福島についての3本目となる映画を制作・公開準備中です。本作は2月26日から28日までベルリンで開かれるIPPNW主催の国際会議“5 years living with Fukushima - 30 years living with Chernobyl” でラフカット版の上映が予定されています。
そこで今回、ドイツでの上映に先立ち、都内で本作ラフカット版の試写会を行います。詳細は以下の通りです。
日程:2016年2月24日(水)
時間:19:00~21:30 (上映後にトーク・質疑応答を予定しております)
場所:東京都港区新橋 (会場の詳細はご予約の方にお送りいたします)
連絡先:info@documentingian.com
お席に限りがありますのでお越しの際は必ずご予約をお願いします。
皆様のお越しをお待ちしております。
皆様のお越しをお待ちしております。
