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[転載]11月14日に10万規模の闘争!

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労農貧が民衆総決起闘争本部を発足

11月14日に10万規模の闘争!

闘争本部発足宣言...11項目の要求を掲げて「政権審判」闘争を予告

ユン・ジヨン記者 2015.09.22 14:29
労働者、農民、貧民、市民社会が来る11月、10万人規模以上の民衆総決起闘争に立ち上がることにした。政権が労働改悪をはじめ、農民の生存権威嚇、露天商および撤去民の弾圧などで民衆の生存権を破綻させており、すべての民衆陣営の政権審判闘争は避けられないという判断のためだ。労働者、農民、貧民、市民社会団体は「民衆総決起闘争本部」を構成し、 11月まで労働改悪闘争をはじめ宣言運動、民衆大会などを続ける方針だ。
 

 
 
労働、農民、貧民、青年、市民社会、宗教、学界など58k団体は9月22日、「民衆総決起闘争本部(闘争本部)」を発足させた。彼らは午前11時に民主労総の会議室で記者会見を行い、発足宣言および今後の計画などを発表した。民主労総のハン・サンギュン委員長は「民衆が一つの気持ちで集まるのは珍しい。それだけ暮らしていけないという叫びで、全面的な戦争が始まったという意味」とし「すべての危機を労働者・民衆に転嫁する悪い政権を断罪しなければ、これ以上生きていけない。民主労総は全民衆と共に不正な政権を断罪する闘争の先頭に立つ」と明らかにした。
闘争本部は会議を通じて11項目の要求を確定し、11月14日に民衆総決起大会などを開催することを決定した。要求案には、労働と農業、民生貧困、青年、民主主義人権、自主平和、セウォル号、生態環境、社会公共性、財閥責任強化などの社会的議題が含まれている。 11月14日にはソウル中心部で全国集中方式の「民衆総決起闘争」を開くことにした。「世の中をひっくり返そう」というスローガンを掲げ、10万以上の参加者を集める方針だ。そのため10月から100ヶ所余りの市郡区単位で民衆総決起宣言運動を組織し、ソウルと釜山、江原など13の地域で民衆大会を開催する予定だ。
政権の労働改悪については、チャン・グレ生かす運動本部と闘争本部が来る10月に労働改悪国民投票を行う。 30大財閥の710兆の社内留保金還収運動も闘争本部次元で積極的に展開する。この他にも10月頃に代表団の全国デモ行進と、飯米輸入による米価暴落対応行動、「青瓦台に行こう」大衆運動などの国民提案事業も併行する予定だ。
記者会見に参加した咸世雄(ハム・セウン)神父は「今日、世の中をひっくり返そうというスローガンを見て、2千年前に不正な社会体制を覆させた青年イエスの姿をまた思い出す」とし「労働者農民を弾圧する不正な政権を人間と共同体、労働者と貧民の名で断罪する」とし「11月14日の民衆総決起を契機として全泰壹烈士の死を復活に昇華させ、不正な政権を打破しよう」と声を高めた。
農民、貧民、市民社会団体の代表者も参加し、総決起闘争に合流するよう訴えた。韓国進歩連帯のパク・ソグン常任代表は「民主主義と民衆生存権のための民衆総戦線を結集し、世の中を変える巨大な闘争に立ち上がると決意した」とし、「朴槿恵政権を審判するために連帯してくれることを呼び掛ける」と明らかにした。
全農のキム・ヨンホ議長は「世の中を重い病にかからせたセヌリ党・朴槿恵権力をひっくり返すために、農民も力になる」と声を高めた。全貧連のチョ・ドッキ議長も「朴槿恵政権はこれ以上、貧民にとって希望ではない」と批判し、貧解連のキム・ヒョヌ委員長は「露天商と都市貧民は政府、地方自治体の限りない人権蹂躙と弾圧に苦しんでいる。都市貧民もすべての民衆と共に政権審判に連帯する」と明らかにした。
一方、闘争本部は発足宣言文で「爆発直前に達している民衆の怒りは、今や民衆自らが決起し、奪われた権利を取り戻す巨大な闘争を要求している」とし「われわれは11月14日、10万人を目標にする民衆総決起により、朴槿恵(パク・クネ)政権と財閥が追求する反民衆政策に対する民衆の怒りを見せるだろう」と明らかにした。
 
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転載元: たたかうユニオンへ!


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