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障害者支援福祉作業所『オープンスペース街』への政治弾圧 「手作り玉子焼きゲット!!(笑)」

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地域の人たちから奪還祝いと警察への怒り! 
 
クルミちゃん母も怒っています。
「『街』の人は曲げないからね!」 

最大の褒め言葉です。





作業所玄関の大ウインドーに「不起訴釈放」の大きな張り紙!!

公安警察はこういう事がシャクにさわるんだよな(笑)



つまり不当逮捕を地域住民に堂々とアピールしていること・・。

しかもだ、
事もあろうにそれを住民が激励している事実が我慢ならないわけです(笑)



地域の住民が差し入れ持って次々と激励に来ます

手作り玉子焼きゲット!!(笑)




地域の人たちとの邂逅(かいごう)
主張・立場は違うけれど、お祝いに来てくれました
飯田さんは焼きたての厚焼き卵の差し入れ
元区議の人は、練馬区議会のことを調査してくれました



8.15集会で、「街」弾圧打ち破り不起訴奪還かち取った二人が堂々の発言しました!


8.15集会で発言するところで、動労水戸の労働者と家族会から花束とプレゼントいただきました!

サプライズありがとうございました!







アップしてない写真がありました

則子さんも到着。
2人の再会

釈放された則子さんが街に到着。 
待ち構えるりっちゃん(写真手前)





感極まって泣き出す人も・・








この二人の満面の笑み!
何度見てもいいものです(^o^)











当ブログの補足

いわゆる「障害者問題」とは健常者問題、地域社会問題です。

障害者を閉鎖的なところに隔離・収容することではなく、地域に開放し、地域で支える不断の活動で予断偏見を実践的に打ち破っていくこと。
「オープンスペース街」は地域社会と結びつき、そういう闘いを積み上げてきたのです。

その結果がこれです。すなわち地域住民が不当逮捕に怒り、引きも切らず次々と激励に訪れる。
この事実の中に街の活動の正しさが実証されています。

逮捕者が出れば普通は敬遠するものです。
そうでしょう??
普通は怖がり、嫌がって遠ざかります。
ところが「オープンスペース街」は違いました。

遠ざかるどころか住民が引きも切らず差し入れ持って激励に来る。カンパを持って来る。

それだけではない。
「なぜこういう事が起きるのか」を聞きに来るのです。
そしてこれが政治弾圧であること、安倍の戦争政治の一環であり、障害者解放運動潰しの攻撃であることをたちまち理解するのです。
この時のこの会話がすごく重要なのです。

そしてその中から「街が無くなると困るのよ」と訴える人も出てくれば、「街を守ろう、安倍は絶対に許せない!!」という言葉が住民からポンポンとび出すのです。

不当逮捕にあたって公安警察は7社のテレビ局、マスコミを動員する劇場型弾圧を演出して大々的に報道させました。公安は「オープンスペース街」を地域から孤立させようと目論んだのです。
だが、それは見事に裏目に出た。
公安は不当逮捕で、逆に墓穴を掘ったのです。


「オープンスペース街」は地域から孤立するどころか、弾圧を契機にして地域的団結はよりいっそう固まっている。


(以上、当ブログ管理者)


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