韓国の来日労働者と旭硝子工場に朝ビラ!
神奈川 野田利一

旭硝子の韓国法人、旭硝子ファインテクノコリアで働く非正規職労働者が、あまりの雇用不安と低賃金・強労働に対して5月に労働組合を結成すると、1カ月後には組合員も含めて170人を集団解雇しました。とんでもない攻撃です。
私たちは7月17日、来日した韓国の仲間3人とともに横浜市鶴見区の鶴見線弁天橋駅近くの旭硝子京浜工場で、抗議のビラまき情宣活動を行いました。
午前7時10分、「旭硝子は韓国労働者、集団解雇 撤回しろ」と書いた大横断幕を工場門前で広げ、出勤してくる労働者にビラを配布し、「旭硝子資本と闘おう」と訴えました。
この日の行動には、動労千葉・始めなんぶユニオン・地元神奈川から湘北合同労組、合同労組かながわ、神奈川労組交流センターの仲間が結集しました。「解雇は殺人」「旭硝子は解雇を撤回しろ」「絶対反対で闘おう」とマイクを使い、訴えました。
職場ではやはり外注化が進んでいるのか、別会社と思われる作業着で工場内に入っていきます。国籍は違っても同じ労働者として解雇は許せないという私たちの訴えに反応は良く、700枚のビラを配布しました。
解雇撤回まで闘う韓国労働者と連帯して今後とも継続して闘うことを誓いました。
私たちは7月17日、来日した韓国の仲間3人とともに横浜市鶴見区の鶴見線弁天橋駅近くの旭硝子京浜工場で、抗議のビラまき情宣活動を行いました。
午前7時10分、「旭硝子は韓国労働者、集団解雇 撤回しろ」と書いた大横断幕を工場門前で広げ、出勤してくる労働者にビラを配布し、「旭硝子資本と闘おう」と訴えました。
この日の行動には、動労千葉・始めなんぶユニオン・地元神奈川から湘北合同労組、合同労組かながわ、神奈川労組交流センターの仲間が結集しました。「解雇は殺人」「旭硝子は解雇を撤回しろ」「絶対反対で闘おう」とマイクを使い、訴えました。
職場ではやはり外注化が進んでいるのか、別会社と思われる作業着で工場内に入っていきます。国籍は違っても同じ労働者として解雇は許せないという私たちの訴えに反応は良く、700枚のビラを配布しました。
解雇撤回まで闘う韓国労働者と連帯して今後とも継続して闘うことを誓いました。