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Channel: 宝の山
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[転載]不法弾圧を行うソウル車両事業所長とこれを庇護する鉄道公社を糾弾する!

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(鉄道労組ソウル本部HP
不当に追い出すことでも足りず、不法監視査察とはどういうことか!
不法弾圧を行うソウル車両事業所長とこれを庇護する鉄道公社を糾弾する!
熱い太陽と灼熱の猛暑の中にソウル車両支部が31日からテント籠城を行っている。ある朝組合員3名が不当に他の事業所に強制配転になったからだ。
ソウル車両支部は、現場人員が不足した状況でも新しく導入されたITX-セマウル列車の安全整備のための人員運営および教育方式に関して、事業所と誠実に合意してきた。監査室が問題にする状況も事前にチーム長と協議したものだった。また、評価などによる問題を担当管理長と論議し従うだけだ。さらに、当日事業所が、誤解した部分は、午後に部署長との面談を通して十分に説明した。
ところで事業所長は、これを誇張して監査室に情報提供し、その結果3名の組合員が警告および他の事業所に配転通告を受けた。業務怠慢や非理を犯したことでもなく、業務に支障を与えたこともないのに、監査室は、異議申請さえ無視したまま、一瀉千里に懲戒転出を決定した。15年超えて、ソウル車両事業所で列車安全のために最善を尽くして仕事しただけなのに、他の事業所に強制転出されるほど、どんな間違いをしたいうのだ!このためソウル車両組合員たちは、怒り以外なく、テント籠城と現場闘争を決意したのだ。
このような状況にもかかわらず、ソウル車両事業所は、問題解決のため努力するどころか、テント籠城の動静と支部幹部たちの一挙手一投足を監視するために、こっそりカメラを設置し、不法監視査察を企てた。罪なき組合員3名を不当に追い出すことにも飽き足らず、この機会にソウル車両支部を弾圧するという魂胆なのだ。これは、明白な不法行為であり、支配介入だ。
ソウル地方本部は昨今の事態を単にソウル車両事業所長の非常識的な蛮行としては見ない。ソウル車両事態は、鉄道公社が賃金ピーク制、成果年俸制など下半期2次偽正常化推進を控え、労組を無力化させるためにソウル車両事業所長を全面に押し立て、弾圧しているのだ。2013年に強制転出および構造調整阻止闘争を最も熱心にした現場支部を標的にし、ごく些細なことにケチをつけ、懲戒および強制転出で手名づけるという魂胆だ。
したがって、ソウル地方本部は不法的監視査察も辞さない鉄道公社の蛮行を全国民の前に、積極的に知らせるだけでなく、ソウル車両支部闘争を援護するものだ。不当に転出された3名の組合員を原所属に復帰させるだけでなく、鉄道現場で卑怯で、卑劣な不当労働行為が根絶されるように闘うものだ。
201584
鉄道労働組合ソウル地方本部

転載元: たたかうユニオンへ!


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