7月31日、佐賀県庁前の金曜行動にNAZEN福岡も駆けつけました![]()
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佐賀の金曜行動は佐賀県庁前で毎週夕方の6時~7時まで
呼びかけは「さよなら原発!佐賀連絡会」


佐賀の金曜行動は佐賀県庁前で毎週夕方の6時~7時まで
呼びかけは「さよなら原発!佐賀連絡会」

長崎新聞(7月31日付)です

NAZENナガサキ橋里事務局長からいただきました

NAZENナガサキでは福島の子どもたちの「命と健康」を守るために2013年度から保養を毎年、夏に行っています。今年の保養は長崎市の野母崎で7月28日から8月1日まで行われました。
海で泳いだり、たくさん遊んで、食べる「当たり前の夏休みを子どもたちに過ごしてほしい」と、企画されています。毎年、大人は日焼けで真っ黒になりながら子どもたちの泳ぐ姿を見つめ(見守り)、いっしょに走ってます。
NAZEN福岡も毎年、この保養の成功のために力を尽くしています。今年は福島県に隣接する県からの参加もあり、お話を聞く中で放射能汚染には県境がないことを実感しました。
◇チェルノブイリ原発事故(1986年)後の保養はいま現在もつづけられており、通常4週間ほどとなっています。3週間~4週間、汚染地から離れ、汚染されていない物を食べ、ストレスの少ない生活をつづけることで体内の放射性物質を体外にある程度排出(排便)できると考えられています。本来は国が行うべき避難、保養、医療。ソ連ではすべて国がお金を出し、取り組みました。しかし、日本では国からの保障はまったくなく、原発再稼働しようとしています。自主避難はほぼ個人負担で、保養も各団体や個人、企業からの募金などで運営しているところが多く、日数の確保や受け入れ人数を増やすことが難しいのが現状です。
◇チェルノブイリ原発事故(1986年)後の保養はいま現在もつづけられており、通常4週間ほどとなっています。3週間~4週間、汚染地から離れ、汚染されていない物を食べ、ストレスの少ない生活をつづけることで体内の放射性物質を体外にある程度排出(排便)できると考えられています。本来は国が行うべき避難、保養、医療。ソ連ではすべて国がお金を出し、取り組みました。しかし、日本では国からの保障はまったくなく、原発再稼働しようとしています。自主避難はほぼ個人負担で、保養も各団体や個人、企業からの募金などで運営しているところが多く、日数の確保や受け入れ人数を増やすことが難しいのが現状です。
★賛同金のご協力をお願いします。
1口1000円です。
(振込先)
郵便振替口座 01730-3-123924
加入者名 NAZENナガサキ
協力してくれたみなさん、ありがとうございます!
1口1000円です。
(振込先)
郵便振替口座 01730-3-123924
加入者名 NAZENナガサキ
協力してくれたみなさん、ありがとうございます!


写真は平和公園で城臺美彌子さんのお話を聞いているところです。戦争、そして軍需工場が集中する長崎に原爆が投下されたことを伝えられ、熱心に聞く子どもたち、保護者、スタッフ。海外からもTV局が取材に来ていました。後日、ドイツで報道されるそうです。
さっそく、金曜行動でみんなに伝えることができました。そして、このブログを通してみなさんにも伝わりますね。安倍政権が支持率も無視して、「戦争への道」を突き進んでいます。東京電力の元会長らが強制起訴とニュースが入りましたが、「どうしていままで起訴されなかったか?」のほうが疑問でしょう。
あれだけの事故を起こしていながら人々の同意も得ず、税金をじゃぶじゃぶ使い、存続する企業ってなんでしょう。福島原発事故がいまだ収束してないのに原発再稼働していこうっていう国のトップについていけるはずがない。
「子どもを守りたい」と願う親よ。
「福島返せ」と叫ぶ青年よ。
「戦争反対」と声上げる労働者よ。
結びつき、ともに闘い、安倍政権打倒して未来を切り開こう。
学生、労働者は闘いの先頭に立とう!
権力者は責任を取らない。
ならばわたしたちが引き受けよう。
いま、権力をにぎる1%から社会を取り戻そう。
そして子や孫らを守ろう。
(田宮)
「子どもを守りたい」と願う親よ。
「福島返せ」と叫ぶ青年よ。
「戦争反対」と声上げる労働者よ。
結びつき、ともに闘い、安倍政権打倒して未来を切り開こう。
学生、労働者は闘いの先頭に立とう!
権力者は責任を取らない。
ならばわたしたちが引き受けよう。
いま、権力をにぎる1%から社会を取り戻そう。
そして子や孫らを守ろう。
(田宮)