「右派に頼るのは間違い。手のひら返しのオウンゴールを喰らうだけ。」

SEALDsの奥田愛基がポスト安倍について「基本的にいない。野党にも期待できないので、とりあえず自民党内で安倍首相と最も対立している人に首相になってほしい」…小泉を呼び込もうとしている事といい「今上天皇」といい、完全に保守愛国運動。
先月までは、民主党の人と共産党の人が手を繋ぐのもあり得んかったんや、それに初鹿さんも来たんやし凄いことやと思うけど。確かにね。あと小泉純一郎さんと村山さんにも連絡しよう。twitter.com/yoshida831/sta…
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1959年創立の法大サークル連合。活動理念は「自主文化創造」。新自由主義大学と真っ向勝負中。東大ポポロ座を超え暴処法を粉砕、無罪確定。HP、Facebook、Mailその他要ブログ参照。126名逮捕34名起訴の監獄大学粉砕!田中優子総長打倒! 武田ゆひまる君の無期停学処分撤回!一審の請求棄却を弾劾し、控訴するぞ!!
http://t.co/8Qtd9QXg8x維新が戦争法案への対案を正式決定。小林節はこの案を「合憲」とした。SEALDsは小林を賛美し、集会でも「戦争法を制定するなら明文改憲を」と発言させたが、反対の根拠を「憲法と立憲主義に反するから」としてきた自らはどう出るのか。維新みたく「修正案」出すか?SASPL時代はやったよな。
結局「戦争法反対」さえ表明すれば、どんな人物だろうが持ち上げ、その権威や名声を利用しようする事の破産性が、維新の対案を「合憲」とする小林節を通じSEALDsで証明された。
SEALDsと仲が悪いらしい法政大学の皆さんですが、それを差し引いて考えてもこれは正論と言わざるを得ませんね。
実際、SEALDsの集会に目玉として参加され、SEALDsを支持したと大々的に報じられ左派の神扱いされていた小林節教授も、維新が作成した安保法案の対案について学問的見地から「合憲」 と御墨付きを出され、SEALDsらは梯子を外されてしまいましたから。
今になってこれに左翼が慌てていますが後の祭りです。
雨の中、憲法学者、小林節さんが駆けつけ、スピーチして下さいました。「専守防衛によって国を守る。次の世代のために、戦争を出来る国にしないという責任を果たさなければならない。もし、本当に戦争が必要なら、正式に憲法を変えてやれ。」 pic.twitter.com/dkeZPgH82L
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与党案を違憲と断じた小林節教授は維新の対案は合憲と考えたらしい。
この人は何を考えているのだろう。維新案は与党案より、さらにグレー度が高いのだが。維新案は国際法上、未定義の先制的自衛権行使を認めているではないか。これは違憲だろ。 pic.twitter.com/0zRivRyGhk
維新の対案を小林節氏が合憲としたという。確かに閣議決定前の従来解釈を前提にしたものなので、そうなんだろう。
だが国民の関心は維新の対案をめぐる東西維新の駆け引きには全くない。政府案に対決し、野党の足並みを乱さないかどうかにあるのだ。 twitter.com/310kakizawa/st…

小林節先生、維新の党の独自案の憲法適合性にお墨付き。それどころか、他の憲法学者や元内閣法制局長官の名前も挙げて、「彼らも合憲と言っている」と。これは大きい。維新の党ウィーク、劇的に進行中。
所詮彼等は右派です。
維新の初鹿明博議員もSEALDsの集会に出席したりして話題になっていましたが、そのように左派が自分達の政治的意図のために右派を引きずり込もうとしても、
結局彼等を完全にコントロールできる物ではなく、このように途中で掌を返されオウンゴールを喰らうだけです。
法政大学の言う通り、戦争法案など自民党の暴走を止められない原因は、左派自身の力不足にあります。
途中で離脱される心配の無い、左派自身の中にいる強力な政治的有力者を育て
「これなら左派に政権交代させても大丈夫だな」 と国民に感じさせ、選挙でもしっかりと左派政党で過半数を取っていく以外に左派の道は無いのではないでしょうか?