学生諸君は注目!!
歴史の節目にあたって、今は行動のときだ。
逡巡の時ではない。
授業ぶっ飛ばし、
学生は7.14法大→7.15国会へ集まろう!
<7月14~15日(水) 行動要項>
9時から終日:国会前で座り込み
12~13時:霞ヶ関・国会デモ(11時半に日比谷公園霞門に集合)
15~17時:衆議院第二議員会館前にて集会と座り込み
※18時~ 「総がかり行動」に合流
【主催】全国労組交流センター/全学連
☆7.14法政大デモ
7月14日(火) 12:30集合
12:40~昼集会、13:00デモ出発
法政大学・市ヶ谷キャンパス
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▼安倍政権は自民党のインターネット番組に連日出演し、「友人」や「町内会」を例えに出して「他国からの脅威」を煽って「安保法制は必要」と強弁しています。さらに「自衛隊員のリスクは下がる」(8日夜)と無責任極まりない発言を繰り返しています。
狙いは来週中の衆院強行採決です。これに対し野党も「議会内取り引き」に終始し、グラグラになった安倍政権を支えています。
▼世界は「戦争か、革命か」をめぐる大激動に突入しています。「緊縮案」にNOを叩きつけたギリシャ労働者の「生きさせろ」の怒りの決起が資本主義を揺るがしています。
中国バブル崩壊は世界大恐慌をさらに深化させ、各国帝国主義はますます戦争をやってしか延命できない絶望的危機に叩き込まれています。
安倍政権の戦争政治は、「ウクライナー中東ー東アジア」をめぐる世界戦争突入情勢の中で起きている問題です。
全世界で自国政府打倒の労働者・青年・学生の決起が巻き起こっています。ここに世界戦争を阻止する力があります。
▼7.15は韓国労働者が「パククネ政権打倒」のゼネラルストライキに立ち上がります。「7.15国会包囲大闘争」には全国から労働者が年休をとって集まります。
学生も授業をぶっ飛ばし、青年労働者とともに、未来のために立ち上がろう!
7・15 第2次ゼネストへ
民主労総が戦闘宣言 〝パククネ倒すまで闘う〟

(写真 6月22日の記者会見で7・15ゼネストを宣言する民主労総ハンサンギュン委員長)
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