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Channel: 宝の山
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[転載]福島のおざなり検査でも4名が甲状腺癌発覚。

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検査対象は福島県児で38万5千人、検査済みは6万5百人で4名の発症と思われます。
 
基本的に世界の標準では200万人の子供に一人の発生確率ですからその133倍もの
 
甲状腺癌の激増が確認できたと言えます。
 
 単純計算では県全体では26名の発症が3年目にして見られると言う事になります。
 
問題なのは原発事故当所の放射性ヨウ素は関東一円で観測され、しかも前橋の
 
測定所ではすさまじい放射能が測定されていますのでしっかり検査頂きたい所です。
 
  何故しないのかは明白です。お金が勿体ないのです。人命、特に幼い子供達の
 
将来よりは一円でも節約して原子力村に不利益な甲状腺癌発症は調査さえしなければ
 
統計が出来ず、頬被りでやり過ごす魂胆です。 考え見ればお分かりの様に関東一円を
 
検査すれば総人口は4千万人で対象となる子供達はその1/3となり1300万人もの子供達を
 
毎年検査すすれば一人1万円としても毎年検査費用だけで1億3千万です。そして尚、大変
 
なのは発症した事が発覚した全ての子供達に対する厖大な手術費用や医療費に加えて
 
生涯に渡る補償や賠償です。そして、そんなことがニュースにでも成ろう物なら原子力は
 
危険だという大合唱で原子力産業は壊滅です。 だからどんな事があってもまともな検査を
 
やるわけには行かないと言う事を如実に報じる出鱈目な数多のネットニュースは以下です。
 
 
 
 
 
 
 
 

甲状腺がん、疑い4人=健康調査2巡目―福島県

時事通信 12月25日(木)18時17分配信
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下の県民を対象に実施している甲状腺検査で、県は25日、4月から実施している2巡目の調査で4人が甲状腺がんの疑いと診断されたことを明らかにした。4人は事故直後から始まった1巡目の検査では異常がないとされていた。
 福島市で同日開かれた有識者検討委員会の会合に県が報告した。検討委の星北斗座長(県医師会常任理事)は終了後の記者会見で、「現時点で断定的には言えないが、放射線の影響は考えにくい」と従来通りの見解を示した。
 2巡目は、事故当時は母親の胎内にいた子どもも含め約38万5000人を対象に実施。10月末時点で約6万500人の結果が確定した。甲状腺がんの疑いとされた4人は男子3人、女子1人で、当時6~17歳だった。 
最終更新:12月25日(木)20時13分
 
 

1回目の検査で「問題がない」

専門家の会議は「被ばく線量が大幅に低いとみられることなどから、これまでの検査結果と同様に現時点で放射線の影響とは考えにくい」と述べたうえで、症例が少ないため引き続き慎重に調べることにしています。NHK(12月25日)
47NEWS(12月24日)

甲状腺検査とは

放射線医学県民健康管理センター
東奥日報

転載元: 原典聖書研究


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