最後は気迫と熱意

選挙戦は完全に終盤戦の様相に突入しました。演説に足を止める人がものすごく増えています。みんな真剣に考えています。共同通信のアンケートでは｢誰に投票するか決めてない｣が46％も。そうした中で、鈴木候補への反応は、日ごとにヒートアップしています。これまで家族で自民・石原に入れていた方は「もうがまんならない｣と鈴木支持を表明。これまで共産に入れていた人が「共産党は中途半端だ｣と鈴木さんを選択。３日前の街頭宣伝で鈴木候補を知ってその場でボランティア登録をしてくれた女性は３日連続でビラまきに参加。友人に鈴木さんを薦めると「何でもっと早く言ってくれないの。もう投票しちゃったわ｣と言われてしまったとのこと。時間との勝負です。でも伝えきれば、間違いなく鈴木さんです。この東京８区から安倍・自民党打倒の情勢をつくることは絶対に可能です。

安倍の戦争政治絶対反対

10日、特定秘密保護法が施行されました。総選挙真っ最中であるにもかかわらず、これに抗議するデモが、深夜０時過ぎまで官邸前をはじめ全国で繰り広げられました。前代未聞のことです。

対象となる｢特定秘密｣は昨年末時点で約47万件。今後、際限なく増え続けていくことへの懸念が出され、集団的自衛権と連動し、自衛隊の海外派遣の根拠とする重情報も秘密の対象となる恐れも指摘されています。

９日の沖縄・仲井眞県知事の退任式も辺野古新基地建設に反対する県民の包囲と怒号の中で、知事室でやらざるをえなくなりました。これも異例のこと。

３・11 反原発のうねりと一体で、みんな安倍の戦争政治に絶対反対で立ち上がっているのです。

東京８区でひっくり返そう

その一方での「自民圧勝」情勢が何を意味し、何をもたらすか。労働者を抑え込んできたブルジョア議会制度の崩壊であり、巨大な労働者反乱と決起の時代が始まっています。だからこそ労働者の団結、闘う労働組合の再生であり、労働組合とともに闘う鈴木候補を押し立て、東京８区で石原を叩き落して勝利することが、安倍を倒し、「労働者が主人公の社会」の扉を開くこととなります。

あと３日間、最後は気迫と熱意が勝負を決めます。

やりきりましょう。

鈴木たつおを国会に送り、新しい労働者の政党を

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なんと・・・手書きじゃないですか！！

プロ並み（笑）