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Channel: 宝の山
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[転載]香港デモを率いる17歳少年、ジョシュア・ウォン(黄之鋒)とは何者か?

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香港の次期長官選挙の制度改革に反発した民主化デモは、「傘の世代」と呼ばれる十代の学生らが先頭に立っている

香港デモ(雨傘革命)の特徴として、参加者の多くが天安門事件を直接知らずに育った世代である点が挙げられます。デモを率いる学生組織「学民思潮」の代表である、ジョシュア・ウォン(黄之鋒、Joshua Wong)もまた17歳と、1989年以降に生まれた若者であり、香港デモの象徴とも言える存在になっています。 

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 彼は2年前、「スカラリズム(Scholarism)」と自称する中等学校の活動家らの助けを借り、香港の学校で中国本土寄りの国民教育を導入する計画を棚上げさせることに成功した。

 最盛期には学生と父兄合わせて合計12万人が香港行政府に押しかけ、変革を迫った。

 ウォン君は最近ロイターに対し「僕はより良い未来を望んでおり、香港で自分自身の将来を選択する権利を持てるようにしたい。僕らは確かに学生だけど、市民でもあるから、行動を通して政府の政策を変えられるんだ」と語った。

 スカラリズムと香港学生連盟はともに、インターネットを通じてメッセージを拡散し、横断幕を掲げる従来型のデモを避けてきた。

 しかしウォン君は「僕は常に、僕らの活動と抗議は人目を引き、ビジュアル面で魅力的でなければならないと強調してきた」と言う。

 彼は27日、市民広場を再び解放するよう要求するデモで逮捕されたが、40時間後に釈放された。少し休んだ後、再びデモに加わる決意だ。


とある会社で、ジョシュア・ウォンに匹敵する闘いを挑んでいる組合員がいる。
その会社では、朝礼で「会社の意図する方向と、別の動きをする人間がいる」「会社の意向に沿えない人間は、昇給させない、会社を辞めてもらっても構わない」などと、ほざく馬鹿な社長がいるという。
その会社は、社員を「恐怖という洗脳」で配下に置こうとしているが、組合員は真っ向から立ち向かっている。その姿は、まさにジョシュア・ウォンではないか!
何も発言できない!発言すれば会社からはじき出されてしまう!社員がその人間に近づこうとすれば、自分の身が危うくなってしまう!だから、経営者に何も言えない!本当にそれでいいのですか!!

会社を、「労働者あっての会社」に取り戻そうと、孤軍奮闘している人間を見捨てるつもりですか!

違うでしょう!労働組合とは、小さな力が集結し大きな力になっていきます。是非、群馬合同労働組合に集結して頂き、経営者の為の会社ではなく、労働者のための会社作りをして行こうではありませんか!

転載元: 群馬合同労働組合


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