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[転載]東海村の核燃料再処理施設 作業員の作業服からプルトニウム

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東海村の核燃料再処理施設 作業員の作業服からプルトニウム

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2014年9月12日-微量の放射性物質が漏れ出すトラブル

茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の使用済み核燃料の再処理施設内で、2014年9月12日に微量の放射性物質が漏れ出すトラブルがあり、原子力機構が原因を調べています。
作業員の被ばくや外部への影響はないということです。
漏えいしたのは、東海村にある「核燃料サイクル工学研究所」の使用済み核燃料の再処理施設。
12日に作業員の作業服からプルトニウムなどとみられる放射性物質が付着しているのが見つかりました。
付着した場所は、低レベルの放射性廃液を蒸発させ濃縮する装置などがあるところで、装置の配管の継ぎ目などから漏れた可能性があるということです。
2014年9月16日-茨城県にある核融合の実験施設で火事
16日夕方、茨城県那珂市にある核融合の実験施設 日本原子力研究開発機構・那珂核融合研究所で火事がありました。放射性物質の漏えいなど環境への影響はないということです。
第1工学試験棟での火災の発生について
1.発生日時:平成26年9月16日(火)17時05分頃
2.発生場所:第1工学試験棟大実験室(一般施設)
3.発生状況:○平成26年9月16日(火)17時05分頃、第1工学試験棟大実験室の南シャッター(直流遮断器付近)で直流遮断器の動作点検中に発煙を確認し、ただちに消防に連絡しました。17時23分に那珂市消防本部が現場に到着しました。
○那珂市消防本部により、17時24分に鎮火が確認され、17時51分に火災と判断されました。
○直流遮断器の抵抗器と投入コイル(4か所)が溶融したことを確認した。
4.環境への影響:環境への影響はありません。
5.従業員への影響:負傷者はありません。
6.原 因:現在調査中です。
日本原子力研究開発機構

転載元: 足立義子ブログ


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